2005年11月

2005年11月30日

商品ストーリー パート

bath franc









フランフランのワンウィークバスソルト

この商品がローレルが観光土産品メーカーから
全国展開の生活雑貨メーカーに生まれ変われた
商品です。


当時ローレルは倒産寸前。
(今だから話せますが…)
お土産品が売れなく負のスパイラル状態でした。

商品のノウハウも知らない。
開発方法も知らない。
販売方法も知らない。
業界も知らない。

右も左も上も下も何にもわかりませんでした。

ただ一つできるのは、
クライアントの依頼を
「YES!」と、答えること。

商談の席では出来る見込みが全くありません。
しかし、次の商談までに出来る方法を考える。
その繰り返し。

そして、この商品。
初回納品で、7万個の受注。

液体の香料を特殊な粉で粉末化。
試作レベルの延長で、全社員総出で、
乳鉢と棒と小麦粉をふるうふるい機で
ひたすら、1t近くをふるう。

そして入浴剤をテトラの3角にする作業は、
細長い分包の状態で機械充填したものを、
手作業でひとつひとつ3角へ。

全社員総出でびっしり三週間。
朝から次の日の朝の四時まで
不眠不休の製造でした。

会社で布団をひいて寝たのは、
これが最初で最後だと思います。

文句を言いながらも、
夜中の12時を過ぎてウトウトしながらも、
ケンカしながらも、
終わったときは、会社がひとつにまとまった
達成感や皆でひとつのことをやり終えた
充実感で感無量になったものです。

これがあり、ローレルスタッフは
ちょっとやそっとじゃ
へこたれなくなりました。

フランの出荷を経験したスタッフは、
きっと何か苦しいとき、
あの日の苦しさと比べるのだと思います。

あれを皆で乗り越えられたから、
私もスタッフに正面からぶつかれるように
なれたのかもしれません。

会社が大きく成長するときは、
つらい痛みをこらえながら、
皆で同じ方向を向いて、
全力で向かっていくものなんだと
勉強できました。

次の痛みがいつくるのか。
私はそれが楽しみでしかたありません。


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2005年11月25日

北海道新聞!

本日付の北海道新聞に、
ローレルの記事を載せていただきました!


やっていた本人はほんとに楽しい、
あっという間の10年でしたが、
活字で第3者的に読むと、
自分のことながら感動しました!
(すみません。自己愛が強すぎて…)



土田さん。
つたない私の説明に、
4度の取材をしていただき、
最高の記事をありがとうございました。







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2005年11月24日

北海道じゃらん 第2弾!

ついに発売になりました!

北海道じゃらんとの、入浴剤コラボ企画第2弾!


「湯らり紀行」(北海道温泉入浴剤)

onsen







店長、勝手に使っちゃいました。)


北海道ローソン先行で、11月22日〜発売中です!


た〜くさんある、商品の開発秘話。
次回ゆっくりとしますね〜!



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2005年11月23日

やる気。

ここ数ヶ月の霧がようやく晴れてきました。


自分ではクリアなものの見方をしていたつもりが、
曇りガラスの目でした…。

情けないなぁ。
人間、欲が出ると正しい判断ができなくなる。
将来を考えたときに、今は目をつぶろうと…
思ってたんだよなぁ。


どんなに将来性があっても、
やる気がないと、
将来なんてないんだよね。


私が26歳で社長になったとき、
何も迷わず自分の運命に従った。
出来ない言い訳はたくさんできたはず。
でも、社長になると決めたのは自分
他の誰でもない、私自身が決断したこと。
一度全てを背負うと腹の底で決めたこと。
揺るぐなんてありえなかった。


26歳の若いねえちゃんが借金を背負い、
銀行にも罵倒され、
辞めてく社員もたくさんいた。
それでも、ローレルを守りたかった。
絶対に自分は出来ると信じぬき、
できる方法をいつも考えていた。
それは、今も変わらない。

今のローレルは本当に成長している。
日々、それが肌で感じられる。
スタッフ一人一人が、自分がどうやって
世の中に貢献していこうか本気で考えている。

専務や課長を筆頭に、
死にものぐるいで、命かけて、
ローレルが大好きで、
ローレルの成長を支えようと
頑張ってくれるスタッフがいる。


その人たちに対して、
もし、仮にやる気のないスタッフがいるのなら、
とても失礼な話。

ローレルでやる気を持てないスタッフは、
静かに退場してください。

北海道じゃらんの創業者が言ったそうです。
「どんなに優秀な人材を雇うより、
 やる気のある人間が会社を支える」と。


ノウハウがあっても、
人間力があっても、
何があっても、
やってやる!という、シンプルな
気持ちがない人間の将来はどうなんでしょう?


皆、ローレルに来ると決断したのは自分です。
決して私が決めたことではありません。
自分で決めたということを胸に刻み、
後ろを振り返るのではなく、
常に前に向かった行動してください。




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2005年11月19日

座標軸。


・高いつもりで低いのが教養

・低いつもりで高いのは気位

・深いつもりで浅いのは知識

・浅いつもりで深いのは欲

・厚いつもりで薄いのは人情

・薄いつもりで厚いのは面の皮

・強いつもりで弱いのは根性

・弱いつもりで強いのが我

・多いつもりで少ないのは感謝

・少ないつもりで多いのが無駄

やばいっ。
かなり当てはまる。





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2005年11月18日

新人ちゃん。

2006年(来春)入社の新人ちゃんが、
私のブログを見て感想を送ってくれました。

これが、もう、最高!


↓_______________________
「スクール」すごいです!
確かに、みんな必ずどこかで「モノを作る」
という経験はしているんですよね。

私の周りで、
モノを作ることを楽しいと思わなかったり、
モノを作ることがあまり好きではないという人は、
「上手に作れないから」という人が多いです。
自分の好きなモノを、
好きなように作れるおもしろさを知れば、
たくさんの人がモノ作りにはまってしまうと思います^^

上手か下手かの基準なんてないと思うので、
自分の好きなモノを作ること=自分を表現する 
ということが大切だと思います。


「無を有にする。」
就職活動に置き変えて考えてしまいました。

私は25社落ちて、もうどうしようもなかったのですが(笑)、
その落ち込んだ時にいつも
「この辛さを経験している私は他の人よりも有利だ!」
って思うようにしていました。

辛い思いとか苦しい思いは、
自分のマイナスにはならないんですよね。
その時は辛いから自分はすべてを失ったような気持ちになってしまうけど、
実際は「気分が晴れない」程度で失っているものは何にもなくて、
全部経験として自分のモノになっているんだ
ということを実感しました。

1回失敗したら、もうそれはやらなくなるし、
駄目なところがわかれば直そうとしました。
(25回それを繰り返したのはちょっとしつこいですが^^;)
___________________________

どうでしょう?
私は鳥肌がたってしまいました。

かっこつけるわけでもなく、
自らをさらけ出して、
自分の言葉をしっかりもって、
伝えてくれる。

これこそが、
ローレルに大切な、
人間力だと思います。

一緒に仕事が出来る日を
楽しみに待ってます!



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2005年11月16日

無を有にする。

ローレルは全く形の無いものを
いちから考え有にする仕事をしている。

商品を作るためのマニュアルはない。
発想するためのマニュアルもない。

全てがないないづくしの会社。

ユーザーの喜ぶ顔をひたすら考えて、
小手先ではない、
正直な商品を作り続けることを
いつも胸に置いている。


人間は変化を好まない生き物。

自分の短い人生の中だけの判断で、
一度もそれをやった経験もないという理由で、
瞬時に頭の中をできないモードに
スイッチを入れる場面をみることがある。

できないと思うことはとても簡単。
今までにやったことがないから、
無理だと決めるけるのも簡単。

ある意味、そう考えることが何より楽(らく)。

新しい顧客に飛び込んでみる。
飛び込んでみないと、
断られる悲しみを感じることは確実にない。
しかし、飛び込んでみてなぜ断られるのかを
知ることができる。

会社に要望を出してみる。
自分の言葉で伝えなければ、
怒られることも否定される苦しみを味わうこともない。
しかし、自分の考えを伝えることで、
なぜそれが否定されるのか直接理解することができる。

これがだめならあの手で。
あれがだめならこの手で。
そんな事を繰り返していると、
自分のやりたいことが、確実にできてしまう。

一人でも多くの人が、
世の中をよくする意味で、
自分が新しい仕組みを作り出せる人になってほしい。

他人のふんどしを借りて仕事をし、
それで、やった気になるのではなく、
無から有を作り出すことのできる、
そんな集団にローレルはなります。



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2005年11月14日

cayra.ものづくり学校

ローレルでは、本格的にスクール事業を行います!


cayra.ものづくり学校


昔の人の生活を考えたときに、
電気もなく、
冷蔵庫もなく、
長靴もない。
なんにもない生活。


戦後、
テレビができ、
電話ができ、
色々発明されることで、毎日の生活が本当に
豊かになったのだと思います。

ユーザーはそれらができたときに、
心から喜び、待ち遠しいと思ったでしょう。

世の中に価値あるものを提供しつづけるのが、
企業の役目。

今の世の中を見回したときに、
かっこいいけど座ると疲れるイス。
とっても素敵だけど書きにくいペン。
そんなものであふれかえっていると感じます。

あまりに、企業側の利益だけを考えた商品たちが、
店頭での幅をきかせていることに
将来の日本に不安を感じてしまいます。

誰もが、
写生会で絵を描いたり、
彫刻刀で版画を作ったり、
粘土で動物を作ったり。
幼い頃からつくるという行為をしています。

ものつくり学校では、
忘れかけていた誰でも、ものが作れるんだという気づき。
こんなものがあるといいな!というワクワクする気持ち。

何より、
自分自身がものをつくりたい!
と思える心を養い、
それが、実践できるスクールにしていきます。




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2005年11月12日

人を知る。

年末までの自分自身への宿題。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み、
書かれている背景を理解する。


生まれてからこの方、
中学生のときに読んだ「はだしのゲン」が
もっとも古い事を書いている本だと思う。
歴史や古典なんてとんでもない。
読もうと思ったことすら全くない。


昔から、
回りの人達の生い立ちや生き様を聞くのが大好き。
であれば、頭から歴史が嫌いとアレルギー反応をおこす前に、
有名な人たちはどんな生き様があり、背景があるのか、
知りたくなってしまった。

そして、選んだ本は、
「坂の上の雲」

どんな内容の本かまったく知りません。
この遼太郎がなにものかも知りません。
ただ、上甲先生が勧めてくれました。

遼太郎が、目の前にいる生きている人と思って
この本を通して何を言いたいのか、
背景を知りたいと思います。

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2005年11月10日

寒〜い!

とうとう北海道では初雪です。
しかも大雪。


今年も気がつくと残り2ケ月。


去年以上の最高な年越しができるように
がんばろう!



あっ、「アエラ」にTBCプロデュースの
世界のスパシリーズの入浴剤が出てました。

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2005年11月06日

ある日の息子。

旦那のおばあちゃんは86歳。
大正生まれの、戦争体験者だ。

だからというわけではないが、
たまに息子の言葉の記憶の中に残したくない
楽しい言葉を無意識に言ってくれる。

まず、
じいさん。
ばあさん。


ある日、家族で温泉に言ったとき。
赤いコートを着たかわいらしい品のある
おばあちゃんが駐車場を歩いていた。

息子はとっさに近寄り、
「ねえ、赤いばあさん、どこ行くの?」と。
‥‥‥あまりに失礼な子供である。


その後息子は旦那と無事温泉に入り、
脱衣所で体をふいているとき、
体の大きなおじいちゃんがイスに腰掛けていたそうだ。

また息子は近寄り、
「このじいさん、何でこんなに太っちゃったの?」と。
‥‥‥大きなお世話である。

こんなことが毎日の生活の中でたくさん起こる。

今日、旦那の実家に息子と二人で行き、
滞在していた数時間の間に、
また、たっぷりと吸収させていただきました。



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2005年11月05日

世界に羽ばたけローレル!

今日は素敵な仲間の歓迎会。

kangeikai








TP佐藤 改め ローレル佐藤の誕生です!

きっと彼は日々、から回りしながらも、
自分の存在位置を確立してくれるでしょう。
激しいから回りの中から、
ローレルのスタッフに与えてくれる
ことは深〜い部分で大きいと思います。

彼が、1年後にはローレルになくてはならない
存在になっている自信が、なぜか私にはあります。
大きい部分でローレルを背負える男と確信しています。

自分の言葉で、
自分の気持ちを、
今後の抱負という形で、
皆の前で話してくれました。

正直な目で、
まっすぐな姿勢で、
ありのままの彼の想いを伝えてくれました。

自分の気持ちを伝えられるのは、
自分をもっている証拠。
おとこぎあふれる彼に、
適正なポジションをみつけられる環境を作るのが私の仕事。

彼は、
「世界に羽ばたけローレル」と言って、
最後の乾杯を閉めてくれました。

こんなところに、
社長をやってて、よかったな〜って思える瞬間があります。

私の口からではなく、
スタッフから「世界にはばたけローレル!」って
言ってもらえることに、
本当の価値があるのです。

会社ってみんなで作っていくもの。
全員が口に出せた瞬間に世界一になれるのです。

どんなに自分が崩れそうになっても、
そんなキラキラした瞳で宣言してくれる
スタッフがいる限り、
私はがんばっていけるのです。

私自身のふた踏ん張り時です。

ローレルの方向性を見失いかけた平成12年に続き、
生活雑貨で確立できたローレルのベースを
更に強化していくときです。

キラキラ輝くスタッフが
アメーバーみたく増殖するように、
たくさんのステージを作り続けていきます。


cpiblog01352 at 22:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0)社長業 | 社長業

2005年11月03日

気持ちを伝える。

東京での出張中、
スタッフのほんまっちと久しぶりに
2人きりで焼肉を食べました。

最近、
食事の席でスタッフの話を
向き合って聞こうとしていなかった私は、
自分に深く反省しながらも、
彼女がグルグルいろんな事に悩んでいるのを
見ているのが面白くてたまらなかった。

私自身も自分の想いをいいだけ吐き出し、
店を出ようと思ったときに、

「私がご馳走しますよ。」
とのほんまっちからの一言。

「いやいやいいよ。気持ちだけで。」
と、いつもの通りいう私。

「いや、今日は、ご馳走させてください。」
と、譲らないほんまっち。
「いつもたくさんもらっていますから、
 今日は、払います!」
と、言い切るほんまっち。


うれしかったな〜!

メールを通してのお礼だったり、
自分の気持ちの中で密かに思っていてくれたり、
色々な、自分の気持ちの伝え方って
あると思いますが、


顔を向き合わせて目を見ながら、
行動してくれる姿がほんと、うれしかった。

どんなに心で思っていても、
どんなに深く相手のことを考えていても、
それをお互い顔を合わせて言葉にしないと、
伝わんないことってたくさんあるんだよね。

人と人は向き合って目をあわしたときに、
初めて相手の本当の気持ちが伝わると思います。

たかが、
焼肉をご馳走してもらっただけのことかもしれないが、
簡単に口では言えない、
あったかい、心の想いが伝わった夜でした。






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2005年11月02日

東京

2ケ月ぶりの東京営業にいってきました。

野菜・地域活性・社員教育・新規事業・サプライズ
とかいい訳しながら、サボってたんだよね。
本業を…。

毎週、東京に入っていた私にとっては
こんなにも長い期間江戸に行かなかったのは
どう考えてもありえないこと。
おごりですね…。


私の営業力を鍛えてくれた東京は
やっぱいいですわ〜!
体の底から燃えてきます!
これからは自分の仲間も大切にしつつ
昔同様トップセールスに徹します!

クライアントと前向きな話をしていると、
イキイキ生き返ります。

遊びすぎたせいか、自分のコネタの少なさに
愕然としましたが、
クロージング能力はUPしてましたよ。(ホッ)

またまた、
楽しい商品を仕掛けようぜ!作戦を立ててきました。

来春、楽しい何かがありますよ!

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2005年11月01日

螢蹇璽譽詼招邂ヾ子のモチ・ブログ!

もっちーのブログがスタートしています。

私のブログでも何度か名前が出てきていますが、
ローレルの商品企画を行っているスタッフです。

東京から流れ着くこと1年半。
今までに世の中に出した商品は数知れず。
・TBC
・旭化成
・フランフラン
・イオン
・じゃらんの大地のお風呂
 などなど。

肩に力を入れ鼻息荒く
砂川に引越ししてきた、もっちーの姿が
はるか昔のように感じます。

それが今やローレルの方向性を
一緒に考えていける私のよき相談者です。

素敵な雑貨にあこがれた女の子が、
自分の力で道を切り開こうと
楽しみながら苦しんで潔く成長してくれています!

ぜひとも、見てください!


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